どんな人でも何かを知っていて、
それを話すことで相手に自分を知って貰えると思います。
それで相手も教えてもらったら自分も話したくなる…
コミュニケーションってその辺から始まるものではないでしょうか。
ただ、今の時代、話のレベルが高すぎたり低すぎたりして非常に話し辛い時代でもあります。
そんな訳で、可もなく不可もなく、営業らしく金儲けの話しでもします。
はい、
じゃあ、回線の話しでもしますか。
同業者だと常識ですが…
回線…電話回線ですね、よく家についてる電話機。
昔は黒電話とかが主流でしょうか。
これをアナログ回線と言います。
次にインターネットを使った回線、
光回線と言います。
この二つ、電話としての使い方は同じですが月額固定料に3000円位の差があります。
また、通話料にいたってはアナログ3分最低40円に対して、光が3分8円です。
五倍位違いますね~
さてさて、
使用時間の試算ですが
使い方として、挨拶から報告相談等、
一日最低30分の通話だとしたとしても
一日の通話料はアナログ400円と、光80円
月20日の利用としまして、
月額通話料が8000円と1600円。
回線の月額契約料の差額分を加算すると、
11000円と1600円
年間として考えると12ヶ月で
132000円と19200円
差額は112800円。
年間こんなに垂れ流しているのなら回線変更したいですよね。
そこで、工事。
電話機1台、1回線だとしても、市販の安い電話機なら1万円、工事も1人で半日作業として諸経費込みでも8000円、雑費で2000円としましょう。合計2万円ですね。
原価2万円で適当に利益乗っけて2万5千円
消費税と与信出す為にリース60ヶ月乗っけたとしても3万円。
三ヶ月で料金ペイできて四ヶ月目で黒字。
初年度通話料入れても、6万の黒字で
次年度から9万円の黒字。
ま、概算だけどね。
これが二台、三台と続けば…
夢が広がりますね。
どう?家の電話も確認したくなったでしょ?
そんなこんなで仕事の一部をご紹介しました。
ちょっとはタメになったかな?
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