きょうで現在の勤務先は退職となる。
西脇では会社の独身寮に住んで、平日は寮から会社に通っていた。
引越し屋を物色したが、春休みは料金が高いことが分かった。
次の勤務先も決まっているわけではないので引っ越しは急がない。
そこで引っ越しは料金が安くなる8日に決めた。
引越しになると、ガス、電気、水道などをキャンセルしないといけない。
電気とガスは電話で簡単に済んだが、水道は書類を西脇の水道局に提出しないといけないことが分かった。
電話は携帯電話だけにしていたが、フレッツ光に入っていたので、NTTにこの解約をしないといけない。
NTTのフレッツ光のホームページから解約方法を調べたが、よく分からない。
やはり電話かなぁと思ったが、例によって電話はなかなかつながらない。やっとつながったと思ったら音声ではインターネットで手続きをしてくれという。
そのサイトから解約の旨メールを入れた。
約30分後、フレッツ光から電話があったが、送ったメールの宛先は申し込み専用のアドレスで解約はできないとのこと。
「ではそのメールを解約の担当に転送してくれ」というとそれはできないという。
「さんざん電話してもつながらないし、解約のアドレスを教えてもらったのに申し込み専用、あまりにもフレッツ光は不親切ではないか」と電話口で怒りまくったが、担当が違うものでと担当者は平身低頭。
翌日は忙しくて、アクションをとれなかったが、その夜、寮のインターフォーンがピンポン!
モニターでみると可愛げな美女が立っており「NTTです」と。
あれだけ文句を言ってわめいた甲斐があった。NTTも礼を尽くすのだと思ってドアをあけた。
モニターで見た時に「かわいげな美女」だと思ったが、実物は以前日記に書いたウクライナの元首相;ユーリヤ・ティモシェンコを可愛くしたような超かわいい美女。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1922280342&owner_id=18079363 ところがですよ、彼女の要件は「契約を変えると更にお得になります」という「営業活動」。
超可愛げな美女なので、落ち着いて事情を話したが、結局「担当が違うので、申し訳ありません」と謝罪された。
超可愛い美女なので、ふらふらと彼女の営業活動に協力してもよかったが、心を鬼にして「せっかく来てくれたけどごめんね」と断ってドアを閉めた。
翌日仕事の目を盗んで半日ほどNTTに電話してやっと解約の担当者に電話がつながった。
ところが、プロバイダー;Yahoo BBの解約も必要だということがわかった。
この手続きもパスワードやIDが必要でこれがなんだったか調べなければならない。
光回線やプロバイダーは、入りやすく解約しにくい構造になっているようだ。
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